12月度の「身体拘束適正化検討委員会」が開催されました。
◎身体拘束が必要となる事態の発生はないかの確認
◎「身体拘束廃止マニュアル」の見直し
を行っています。
「身体拘束廃止マニュアル」の見直しでは、記載事項の訂正や追加記載の内容について意見交換を行い、あらためて「身体拘束となるような事態の発生」から「一時的な身体拘束の実施」を経て「身体拘束の廃止」に至るまでの流れの確認を行いました。
問題行動、危険行動のみられる利用者様が発生した場合は、安易に「拘束」にあたるような対応を考えるのではなく、「なぜそのような行動をするか?」といった姿勢で様々な視点からアプローチしていくことを共有しています。