9月度の「身体拘束適正化検討委員会」が開催されました。
◎身体拘束が必要となる事態の発生はないか
◎日常的ケアの見直し
・「グレーゾーン」といわれる対応の現状把握について
・各フロアーでまとめた内容の相互確認と意見交換等
を行いました。
介護の現場の中ではご利用者の安全確保等を優先するあまり
「これってどうなんだろう?」といった対応ケースがあり得ます。そういった対応を普通に行ってしまうのではなく、職員一人ひとりが疑問を持ちながら意識を高めていただきたいと思います。
日常的ケアの見直しを継続しながら、次回は「指針」と「マニュアル」の見直しを行います。