4月の活動報告
今月は今年度初めての委員会となりました。今年度は、①園における標準予防策のルールを作成し日頃から標準予防策を徹底する②定期的にシュミレーションを行い感染症発生に備える、という2つを目標としました。①の目標にある標準予防策とは、「感染症の有無に関わらずすべての人に対して、血液や体液などの物質は感染の可能性があるとみなして対応する」というものです。コロナを経験し、園内で感染症を発生させないために、またひろげないためには、この標準予防策を日頃から徹底できるようになる必要があると感じ、今年度はそのための取り組みを行うこととしました。また、感染症発生時に備え、昨年に引き続き防護具の着脱訓練なども行っていく予定です。感染症を発生させない・拡大させないために、今年も委員会活動頑張っていきますのでよろしくお願いします。