3月度の「身体拘束適正化検討委員会」が開催されました。
今回の活動内容は以下の通りです。
①つなぎ服の下着を着用のA様のファスナー開放時間を増やしていく取り組みの状況報告と今後の取り組みについて。
⓶言葉の身体拘束といわれる「スピーチロック」防止啓発についての現状報告と職員への継続的な意識付けの方法について。
➂次年度の活動テーマについて
次年度の活動テーマは「身体拘束に関連すると思われる日常ケアの現状把握と見直し」となります。『これって身体拘束?』といったグレーゾーンの対応まで、職員ひとりひとりの意識向上を図ります。
また、「スピーチロック」防止の取り組みについては今後も継続していくことにしています。