2月の虐待防止委員会では今年度の振り返りと、来年度の取り組みについての話し合いを行いました。
今年度の前半で、排泄場面での不適切ケアについて取り組みを行った結果、排泄の申し送りについて心がけるようになった、不適切だと思う場面が減ったという声があがりました。
今心がけていることを今後も継続して行っていけるよう、定期的にチェックしていってはどうかと意見が出たので、また検討していきます。
また、現在職員が業務でいら立ちを感じた際、皆がどのように対処しているのか、業務についての悩みをどうしても上司に相談しづらいとの意見が多数出ましたので、来年度はそういったことに対しての具体的な取り組みを行っていこうと思います。