十五夜
2021.09.21
こんにちは。こども園です!
9月21日(火)は十五夜ということで、食育指導の中で話をしました。
昔の人は、月の形が変わっていくのを見ながら、お月様の名前を決めました。
お月様が一番真ん丸になる日のことを満月と呼んでいました。
だんだん涼しくなっていく9月の満月は、とってもきれいに見ることができます。お月見のときには、団子とススキをお供えします。
昔の人は、きれいな月を見ながら、お供え物をして、月を見るのを楽しんでいました。
子どもたちは、十五夜の話を聞きながら、"今日お月様見れるかな?"と楽しみにする姿が見られました。
月の中は何が見えるかな?また子どもたちに聞いてみたいと思います!