9月の活動報告
2022.09.21
今年度の身体拘束廃止委員会では、24時間シートから得られたデータを元に仮説、検証を行っています。
9月の委員会では、さらに掘り下げ手の動きに着目したデータをとり、多職種にて検証を行いました。少しでも拘束廃止に近づけられるよう努めて行きます。
また、今年度の2つ目の取り組みとしてスピーチロック(言葉の拘束)の言い換え案集の作成も行っています。今月は、言い換え案をどのように浸透させ、どう評価を行って行くかについて話し合いました。負担なく長く続けられる方法で、浸透活動が行って行けたらと思います。