5月活動報告
2021.05.28
今月の委員会から、新型コロナウイルス感染症が施設内で発生した場合の机上シュミレーションを行っています。今月は、最初の感染者が判明してからクラスター発生となるまでの期間に行うべき対応について話し合いました。この期間に重要になってくるのは、迅速な情報共有と感染を拡大させないための早期対処になると考えます。感染者が出たら、速やかに施設内の消毒を行い、感染者発生フロアとそうでないフロアを分けるゾーニングや、他部署・他フロアを行き来する業務を停止するなどし、感染拡大を防いでいきます。情報共有においては、連絡方法等に課題があるため、早急に検討していきます。感染者発生時に向けて準備することは山ほどありますが、シュミレーションを通してひとつひとつ取り組んでいきたいと思います。